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i-MiEV・MINICAB-MiEVのバッテリー交換費用|修理サポートの負担上限と容量保証

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PR:当ページのリンクには広告が含まれています。|保証条件・仕様の確認日:2026年10月11日(各メーカー・国土交通省の公式ページで確認。最新の条件は各メーカー・販売会社でご確認ください)

i-MiEVの電池交換、いくら払う?

この記事では、i-MiEV・MINICAB-MiEVの駆動用バッテリーの交換費用と保証の期限を、メーカーと国の公式資料から解説します。

結論:i-MiEV・MINICAB-MiEVのバッテリー交換、払う?手放す?
  • 交換費用:17型より前の車は、修理サポートで部品代の負担の上限が11.0万〜27.5万円(経過年数で変わる)
  • 保証:17型より前の車は、特別保証のあと5年超8年以内・10万km以内の故障に修理サポートがある
  • 保証の残りは、車検証の初度登録年月と走行距離で計算できる
  • 査定を取れば、交換の見積額と並べられる
目次

i-MiEV・MINICAB-MiEVの交換費用

17型より前の車には、特別保証(5年10万km)が終わったあと、初度登録後5年超8年以内かつ10万km以内の故障に「修理サポート」があります。

初度登録からの年数 部品代のお客様負担額(上限)
5年超6年以内 11.0万円(税抜10万円)
6年超7年以内 22.0万円(税抜20万円)
7年超8年以内 27.5万円(税抜25万円)
出典:三菱自動車「i-MiEV(17型より以前)駆動用バッテリーの保証」(確認日 2026年10月11日)。8年超または10万km超の車は対象外。

この上限とは別に、修理工賃、駆動用バッテリーの測定・診断費用、代車費用がかかります。

17型より前のMINICAB-MiEVにも同じ修理サポートがあり、7年超8年以内の部品代の負担上限は27.5万円(税抜25万円)です。

8年を超えた車や10万kmを超えた車は、修理サポートの対象外。

i-MiEV・MINICAB-MiEVの電池と発売の時期

i-MiEVの17型は2016年12月21日発売です。

17型以降の対象の車台番号は、HA4W-030以降とHD4W-。

17型より前の対象は、HA3Wの全車と、HA4W-000・HA4W-010で始まる車です。

MINICAB-MiEVの23型は2022年11月24日発売。

17型以降のMINICAB-MiEVは、車台番号U68V-050以降です。

17型より前のMINICAB-MiEVは、U67Vの全車と、U68V-000〜030で始まる車。

どこで頼むと違うか

三菱の容量測定は販売会社のサービス工場などで有償で行い、車を2日間預ける必要があります。

保証による無償の修理・交換も、三菱の販売会社のサービス工場が窓口です。

再生品や中古の電池を使う専門店もありますが、その扱いを説明したメーカー公式のページは見つかっていません。

期限の内か外かで、頼む先の順番が変わります。

i-MiEV・MINICAB-MiEVの保証はいつ切れるか

スクロールできます
区分 容量が減ったときの保証 故障の保証
i-MiEV 17型以降 初度登録後8年以内・16万km以内で70%を下回ったとき 8年以内・16万km以内
i-MiEV 17型より前 初度登録後8年以内・16万km以内で70%を下回ったとき 5年以内・10万km以内(その後8年以内・10万km以内は修理サポート)
MINICAB-MiEV 23型・ミニキャブEV 初度登録後8年以内・16万km以内で66%を下回ったとき ―
MINICAB-MiEV 17型 初度登録後8年以内・16万km以内で70%を下回ったとき ―
MINICAB-MiEV 17型より前 初度登録後8年以内・16万km以内で70%を下回ったとき 5年以内・10万km以内(その後は修理サポート)
出典と確認日はページ末の参考文献に記載。期間・距離はどちらか早いほうで終わります。

17型以降のi-MiEVは、初度登録後8年以内かつ16万km以内に容量が70%を下回ったとき、無償で修理・交換を受けられます。

17型以降のi-MiEVは、故障に対する特別保証も初度登録後8年以内かつ16万km以内です。

17型より前のi-MiEVも、容量保証は初度登録後8年以内かつ16万km以内で、容量が70%を下回ったときが対象。

17型より前のi-MiEVの、故障に対する特別保証は初度登録後5年以内かつ10万km以内です。

MINICAB-MiEV(17型)の容量保証は、初度登録後8年以内かつ16万km以内で、容量が70%を下回ったときが対象。

ミニキャブEV・MINICAB-MiEV(23型)の容量保証は、初度登録後8年以内(16万km以内)で駆動用バッテリー容量の66%を下回った場合が対象です。

17型より前のMINICAB-MiEVも、容量保証は初度登録後8年以内かつ16万km以内で70%を下回ったときが対象。

17型より前のMINICAB-MiEVの特別保証は、初度登録後5年以内かつ10万km以内です。

2016年12月(i-MiEVの17型が発売された月)に登録した車でも、容量保証の8年は2024年12月に過ぎた計算。

MINICAB-MiEVの17型が発売されたのは2017年1月です。その月に登録した車の容量保証は、8年後の2025年1月に期間を過ぎました。

MINICAB-MiEVの23型が発売されたのは2022年11月で、その月に登録した車の容量保証は2030年11月まで続きます(距離の上限に先に届けばそこまで)。

自分の車の残りの月数を出すなら、駆動用バッテリー保証の期限チェッカーの出番です。

あと何年乗れるか

i-MiEV・MINICAB-MiEVの電池の寿命を年数で約束した公式の情報はありません。

材料は、年数の予想ではなく手元の数字(保証の残り・見積額・査定額)です。

三菱の容量保証は、販売会社などでの容量測定の結果(%)で判断します。

駆動用バッテリーやハイブリッドシステムの警告灯が点いたとき、異臭・煙が出たとき、冠水したときは、運転を控えて販売会社やロードサービスに連絡してください。高電圧の部品があるため、自分での点検は避けましょう。

いま手放したら、いくらになるか

i-MiEV・MINICAB-MiEVの買取額を示す公表の一次データは見つからず、金額は車ごとの査定しだいです。

査定は、見積もりと並べるための材料。

\ 交換の見積額と、いまの査定額を並べたい人へ /

3年総額での比べ方

交換の見積額に3年分の維持費を足した金額と、乗り換え先の購入額から査定額を引いて維持費を足した金額を並べます。

保証の期間内に直せるかどうかが、交換の見積額を大きく左右するところです。

数字がそろったら、3年総額の計算機に入れてみてください。

判断の目安

差額=(交換して乗り続ける3年総額)−(手放して乗り換える3年総額)

プラスの差額は「乗り換えたほうが3年で安い」、マイナスは「交換して乗るほうが安い」という意味です。

決め手は、差額と保証の残り、それに乗りたい車。

手放す・直す、それぞれの申し込み先

行き先は3つです。手放す人は査定、動かない車は引き取り、直す人は点検の見積もり。

\ 手放した場合の金額は、査定を取ると分かります /

警告灯が消えず動かせない車や、事故・冠水で傷んだ車は、動かない車・事故車の引き取りを相談することもできます。

\ 直して乗り続けると決めた人へ /

よくある質問

修理サポートの金額に、工賃は入っていますか?

入っていません。三菱は、部品代のお客様負担額の上限とは別に、修理工賃、駆動用バッテリーの測定・診断費用、代車費用がかかるとしています。

8年を過ぎたi-MiEVは、修理サポートを使えますか?

使えません。8年を超えた車や10万kmを超えた車は、修理サポートの対象外です。

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