PR:当ページのリンクには広告が含まれています。|保証条件・仕様の確認日:2026年10月11日(各メーカー・国土交通省の公式ページで確認。最新の条件は各メーカー・販売会社でご確認ください)
ZE1の容量計、まだ保証の範囲?
この記事では、リーフ(ZE1・40kWh/62kWh)の駆動用バッテリーの交換費用と保証の期限を、メーカーと国の公式資料から解説します。
- 交換費用:日産や販売会社の公式ページに交換価格の公表はなく、見積もりで確かめる
- 保証:40kWh車・62kWh車とも、容量保証は新車登録から8年間または160,000kmまで
- 保証の期限は初度登録年月と距離で決まる
- 手放すといくらかは査定しだい
リーフ ZE1の交換費用
リーフ(ZE1・40kWh/62kWh)の駆動用バッテリーの交換価格は、日産の公式ページ・販売会社の公表資料では見つかりませんでした。
内訳が「一式」になっている見積書は、部品代と工賃に分けてもらうと、ほかの店の金額と比べやすくなります。
リーフ ZE1の電池と型式
2017年9月からのリーフは、日産の過去カタログの「/LEAF/ZE1/」のページに入っています。
2017年からのリーフ(ZE1)の最初のカタログは、2017年9月から2019年1月まで掲載されていました。
ZE1は40kWhのバッテリーを積んで登場しました。
2019年1月からのカタログでは、40kWh車に加えて62kWh車がラインアップされています。
2018年3月版の諸元表の型式はZAA-ZE1です。
急速充電は、62kWh車が100kWまで、40kWh車が50kWまで対応しています。
どこで頼むと違うか
日産の販売会社の点検では、診断機を使った駆動用バッテリーの容量点検が案内されています。
保証で直すときの窓口は日産の販売会社です。
新品以外の電池(リビルト品・中古品)の扱いは、メーカーの公式ページに案内がありませんでした。
保証の期限内かどうかを先に確かめると、どこに頼むかが決めやすくなります。
リーフ ZE1の保証はいつ切れるか
| 区分 | 容量が減ったときの保証 | 故障の保証 |
| 40kWh車 | 新車登録から8年間または160,000km(容量計が9セグメントを割り込んだとき) | 電気自動車特有部品として5年または10万km |
|---|---|---|
| 62kWh車 | 新車登録から8年間または160,000km | 電気自動車特有部品として5年または10万km |
40kWh車の容量保証は、新車登録から8年間または160,000kmまでのどちらか早いほうで、アドバンスドドライブアシストディスプレイの容量計が9セグメントを割り込んだときが対象です。
2019年1月からのカタログでは、62kWh車と40kWh車の両方に、新車登録から8年間または160,000kmまでの容量保証が書かれています。
現行のリーフのカタログでも、リチウムイオンバッテリー容量保証は新車登録から8年間(その期間内でも160,000kmまで)です。
日産は、EVのパワートレインにあたる部品を「電気自動車特有部品」として特別保証部品にしていて、保証期間は5年または10万km走行時のどちらか早いほう。
2017年9月(ZE1のカタログ掲載が始まった月)に登録した車でも、容量保証の8年は2025年9月に過ぎた計算です。
2019年1月(62kWh車が加わったカタログの掲載が始まった月)に登録した車なら、容量保証の8年は2027年1月まで。距離の上限に先に届いたら、そこで終わります。
車検証を見ながら、駆動用バッテリー保証の期限チェッカーで計算してみてください。
あと何年乗れるか
リーフ(ZE1・40kWh/62kWh)の電池があと何年もつかを示す、メーカーや公的機関の数字は見つかりませんでした。
年数の予想ではなく、保証の残りの期間と見積額が材料。
容量計の目盛り(セグメント)の数が、日産の容量保証の判断の材料です。
高電圧の部品を積んだ車なので、警告灯・異臭・発煙・冠水があったときは運転を控え、販売会社やロードサービスに任せてください。
いま手放したら、いくらになるか
リーフ(ZE1・40kWh/62kWh)の買取額を出典つきで公表したデータは見つかりませんでした。金額が分かるのは、査定を取ったあとです。
交換の見積もりと同じ時期に査定を取ると、比べやすくなります。
\ 払う前に、いまの車の金額を確かめたい人へ /
3年総額での比べ方
交換して乗り続ける場合は「交換の見積額+3年の維持費」、手放して乗り換える場合は「乗り換え先の購入額−いまの査定額+3年の維持費」で比べます。
交換の見積額に入れる数字は、保証が使えるかどうかしだい。
計算は3年総額の計算機でできます。
判断の目安
差額=(交換して乗り続ける3年総額)−(手放して乗り換える3年総額)
差額がプラスなら乗り換えたほうが、マイナスなら交換して乗るほうが、3年で出ていくお金が少ない計算です。
差が大きくなければ、数字以外の理由(使い方・乗りたい車)で選んでも問題ありません。
手放す・直す、それぞれの申し込み先
手放すと決めた人は査定、動かない車や事故の車は引き取りの相談、直して乗る人は点検の見積もりへ。
\ 交換の見積額と、いまの査定額を並べたい人へ /
警告灯が消えず動かせない車や、事故・冠水で傷んだ車は、動かない車・事故車の引き取りを相談することもできます。
\ 直して乗り続けると決めた人へ /
よくある質問
40kWh車と62kWh車で、保証の条件は違いますか?
2019年1月からのカタログでは、62kWh車と40kWh車の両方に同じ容量保証(新車登録から8年間または160,000km)が書かれています。
- 日産自動車「日産リーフ(2017年9月〜2019年1月掲載のカタログ)」(確認日 2026年10月11日)
- 日産自動車「日産リーフ(2019年1月〜2019年12月掲載のカタログ)」(確認日 2026年10月11日)
- 日産自動車「日産リーフ 主要諸元(2018年3月版 PDF)」(確認日 2026年10月11日)
- 日産自動車「日産リーフ 充電・バッテリー(2017年9月〜2019年1月掲載)」(確認日 2026年10月11日)
- 日産自動車「日産リーフ 充電・バッテリー(2019年1月〜2019年12月掲載)」(確認日 2026年10月11日)
- 日産自動車「日産リーフ デジタルカタログ アフターサービス(PDF)」(確認日 2026年10月11日)
- 日産自動車「日産電気自動車 メンテナンス・保証」(確認日 2026年10月11日)